【事例付き】ガクチカ作り方、3分で分かります。

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ガクチカの作り方を3分で紹介しています。

<事例>

家庭教師のアルバイトです。
大学1年から2年間家庭教師のアルバイトをする中で合計6人の生徒を持ちました。その中に英語の偏差値が45点でモチベーションの高くない高校2年生の生徒がいました。話しやすい雰囲気を作る・とにかく褒める・通常の1/2のペースでゆっくり授業を進めるなど過去の成功体験を試しましたがやる気のない状態は変わりませんでした。

『根本的に勉強したいと感じさせなければ前に進まない。』と感じ、方法を考え直しました。順番として『大学に行きたい→勉強したい』となるのではと考え、親御様に了承を得た上で2回分の授業を止めて徹底的に大学生活の魅力が伝わる時間(嬉しそうに独り言のように大学やサークルの楽しさを話す)としました。

その結果、その生徒「○○大学に行きたい。」という目標が生まれ、やる気を持って勉強し始めた結果、偏差値55の大学に合格させることができました。

〈何を学んだか〉
この経験から何事もせっかくやるなら面白く取り組んだほうが結果につながりやすく貴重な経験や財産になるのだと感じました。社会に出た後も、様々な仕事や体験を「どうせやるなら面白く結果を出せるように工夫し続ける」という発想を持って取り組んで行きたいと思います。

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